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1972年式Ghibli

2012.01.25 Wednesday

1972 Maserati Ghibli


約11ヶ月をかけて全塗装と再メッキを行った1972年式Maserati Ghibli 4.9SS、5 速M/T仕様。エンジンはDOHC 4.9L V8 Dry Sumpを搭載する。
1990年にカリフォルニアから輸入したので、20年以上の長い付き合いだった。
今般、ご縁があって関東に納車させて頂く事になった。
これからは機関を中心にみっちり納車整備と仕上げに取り掛かる事になる。特に古い車は、納車整備に十分な時間を見ていただく事で、本当の良い仕事が出来ると思う。

posted by: west | ZR1レポート | 21:23 | comments(0) | - |

Sale 2回目の出品予定品を追記

2012.01.23 Monday

Sale 2回目の出品予定品の一部を紹介しました。

TE37鍛造ホイール単品、Corvette用DYMAGマグネシュウムホイール、BBS Racing Wheel(センターロック) 18-11.5J/18-13.0J 17-12.5J/17-14.5J、
Viper 強化フロントフレーム、ポート研磨済みViper V-10シリンダーヘッド、Viperレースカー完成フレーム等をまもなく出品します。

posted by: west | コルベット全般 | 09:33 | comments(0) | - |

Z06/ZR1 用 タイヤ/ホイール Sale 1回目

2012.01.22 Sunday

Z51/Z06/ZR1 用 タイヤ/ホイール Sale 1回目

1)2008 Z06 純正メッキホイール G.Y タイヤ付き 約8,000km走行  Sold

2)2009 ZR1 純正メッキホイール 約800km走行  Sold

3)2000 Z51 TE37 シルバー 18-9.5J/10.5J 4本セット2本は 約3,000km、2本は約10,000km走行 148,000円

4)Z06 用 TE37 艶消し黒 18-9.5J/19-12.0J 新品4本セット1台分のみ 398,000円

5)Z06/ZR1用 TE37 ダークガンメタ 19-9.5J/19-12.0J 新品4本セット1台分のみ 418,000円

6)Z06/ZR1用 新品 EURO CROSS 19-10.0J/20-12.0J 新品275/30ZR19 325/25ZR20タイヤ付き1台分のみ  698,000円  ご商談中

7)Z06/ZR1用 EURO CROSS 黒 19-10.0J/20-12.0J Pilot Sports Cup ZP 付き 新同ホイール、タイヤ200kmのみ 一台分4本セット 特価 738,000円

8)WORK CORVETTE 競技用 3P ホイール 18-11.0J/18-13.0J 4本セット 新品 248,000円

9)Michelin Pilot Sports Cup 295/30ZR18 345/30ZR18 4本セット200km走行 98,000円

10)TOYO R888 295/30ZR18 335/30ZR18 4本セット 200km走行 98,000円

11)Z06用 G.Y 純正タイヤ 新車納車時のみ20km走行 4本セット88,000円  Sold

12)Z06用 G.Y 純正タイヤ275/325 約15,000km〜約30,000km 4本セットX3在庫 40,000円〜55,000円

13)Michelin PS2 295/35ZR18 2本セット約3,000km走行 38,000円

14)Z06用 Michelin PS2 265/35ZR18 305/30ZR19 4本セット約8,000km走行
98,000円

15)Z51用 TE37 シルバー 18-9.5J/18-10.5J 4本セット新品 278,000円

16)ランクル200用 Dunlop 285/60R18 新車装着タイヤ 新車納車時に50km走行 88,000円

17)ランクル200用 Michelin 4X4 Diamaris 285/60R18 4本セット 20,000km走行 40,000円

18)ランクル200用 B.S Dueler H/P 285/60R18 4本セット 12,000km走行50,000円

19)FUSOスーパーグレート 大型低床用 タイヤ/ホイール1台分10本セット 新車納車時のみ走行 新同298,000円

20)KUBOTA M125 大型トラクター用 純正B.S タイヤ/ホイール付き 14.9R24/18.4R38 1台分 198,000円

21)B.S POTENZA RE050 Pole Position 245/45ZR18 4本セット 14,000km走行 40,000円

22)Hoosier R6 Racing Tire 345/30ZR19 新品2本セット 特価 2本で 58,000円

23)Hoosier R6 Racing Tire 315/30ZR18 新品2本セット 特価 2本で 54,000円

24)Z06/ZR1用 Michelin PS2 275/30ZR19 325/25ZR20 4本セット 約3,000km走行148,000円

25)Z06/ZR1用 Continental Force Contact 公道走行可能なSタイヤ 265/30ZR19 325/30ZR19 4本セット高速道路を約800km走行 198,000円

26)Michelin PS2 245/45ZR18 4本セット 約4,000km走行 68,000円

27)Michelin SUV用タイヤ LTX M/S2 275/65R18 4本セット 約3,700km走行78,000円

28)Z06競技用 1P ホイール、18-10.5Jと18-12.0Jの4本セット、超軽量 特価 Call
 
Sale 2回目は TE37ホイール単品(1〜2本) 17-9.0J〜19-12.0Jまで、Z06用 WESTオリジナルDry Carbon Hood (ボンネット)、Corvette Challenge 用ルーバー付きCarbon Hood、ZR1純正Carbon Front Splitter, Side スカート、Fuel Safe 安全タンク(燃料)各種、APR GT リアウイング、Brethless RacingリアーDiffuser 等を出品します。



posted by: west | Z06レポート | 22:18 | comments(2) | - |

Z06/ZR1のエンジン慣らし走行距離に追記しました。

2012.01.21 Saturday

Z06/ZR1の慣らし走行距離に追記しました。

経験に基づく具体的な慣らし走行と、馴染み走行等を紹介しました。
Z06/ZR1用タイヤとホイールのSale品は本日掲載予定。

posted by: west | Z06レポート | 08:05 | comments(0) | - |

Z06/ZR1のエンジンの慣らし走行距離 

2012.01.20 Friday

Z06/ZR1のエンジン慣らし走行距離

Z06/ZR1を6年近く乗り継いできたが、5,000km辺りが慣らし走行完了の目安と思う。これはピストンクリアランス等が完全にノーマルの、メーカー組み立てのエンジンである事が前提となる。レーシングエンジンやサーキット走行用に組み立てたエンジンは、材質やクリアランス等が違うので はるかに少ない慣らしで良いが、反面 走行距離(寿命)は少なく設定される。

ノーマルエンジンでは、概ね2,500〜3,000km辺りでかなり馴染んだ感じは出てくるが、やはり出力測定等で良い結果を出すには、5,000km〜6,000kmが必要だ。
Z06/ZR1共にワンオーナー車で水温管理された車輌、つまり水温が105度を越えた走行を日常的に繰り返すこと無く、信号と渋滞の無い時間帯の高速道路等をエンジンに良い状態を保って走行した5,000km〜が良いと思う。つまり走る事のみ、更に言うなら慣らしを目的に走った車(状態)が理想だ。
因みにZ06/ZR1のエンジンは、水温100度を越えるとECMが点火タイミングのリタード制御を行い、エンジン保護モードになるので本来のPerformanceは発揮できないだけでなく、エンジンにとっては厳しく保護の必要な状況と認識したい。

昨年秋にに実測741馬力を達成したWEST ZR1は、約800kmで入手し以後4,500kmのエンジンの慣らし走行を行ってきた。馬力測定時は約5,300kmの走行距離だったが、順調に慣らしが出来た結果と判断できた。
またZ06も十数kmの走行距離で納車されて以来、絶対に車に無理をさせず 入念な慣らし走行を行ってきたが、それが現在の好調につながっていると思う。
更にZ06/ZR1でお奨めしたいのが、たまに100km〜200km程度のエンジン馴染み走行を行うことだ。これは以前にもブログに掲載したが、激しく走った後のピストンとシリンダー等の疲れをを取る(馴染ませる)ことを目的にした走りだ。できれば平坦な高速道路等で負荷を出来るだけ掛けずに、一定回転数(2,000〜2,500回転辺り)を保って走る事だが、確実な効果はあった。

慣らし走行を中心にしたあくまでも個人的な見解だが、雨の日は出来るだけ走らず、渋滞の予測される場所は避け、特に真夏の炎天下も避け、買い物には出来るだけ使わない位の乗り方が、たとえ家族からは税金の高い無駄な車と言われても、良い慣らし走行になると経験上思う。

まれに水温が110度を超えても平気、との話も聞くが自分は絶対に避ける。
自分で乗ってきたZ06とZR1では常に水温80〜90度以下、油温は90〜105度辺りを保つ事を厳守してきた。
この30年間で数多くの0−400m大会、谷田部最高速チャレンジ、サーキット走行等をCORVETTEで行ってきたが、エンジントラブルで走行不能になった経験は無く、大半において記録達成を成し得た事が実績と思っている。

その様に注意深く育んできたエンジンは、ここ一発の勝負では必ず期待を裏切らない走りをしてくれる。
5速7,500回転を回し切る実力がZ06のLS7エンジンで、6速7,000回転に迫るのがZR1のLS9だ。
この速度域は一般的なスーパーカーとは確実に一線を画す世界となり、競うのはGT-R、本格的なチューニングカー、ごく一部のスーパーカーのみとなる。


C7 CORVETTE のスパイ画像



昨年の11月にスクープされた画像でもタイヤが細いと感じたが、やはり今回も細めのタイヤに見える。しかも積雪路でのTEST画像だ。
昨年8月 GMは「C7は Completely different, 従来と全く違ったCORVETTEになる」との発表をした事もあり、一時はMidシップレイアウト等の噂が出たが、これらの画像を見る限り、従来通りのFRレイアウトらしい。搭載されるエンジンもC6のLSエンジンの発展型で、直噴5.5Lになると報じられているので、やはり従来路線の延長と見るべきだろう。

では何をもって「従来とは全く違ったコルベット」になるのか興味深々だが、まさか細めのタイヤ、若干腰高な感じ、積雪路でのTEST画像を総合すると→答えは4WDなのか。
確かに4WDになれば、「従来と全く違ったCORVETTE」となり、走行安定性の確保を初めとして、大出力を有効に路面に伝える事も可能となる。



同じく後方からの画像。今後の楽しみが増えた。

posted by: west | Z06レポート | 14:59 | comments(6) | - |

Z06/ZR1 タイヤ/ホイールSale

2012.01.13 Friday

Z06/ZR1用タイヤ/ホイール 特価Sale のご案内 

出品予定のご案内ですので、価格は追って掲載します。

Z06純正ホイール前後セット


純正G.Y タイヤ付きとホイールのみがあります。
またTE37 18-9.5J と19-12.0JでPS2付きもSale出品します。
写真のホイールは約4万キロ走行。その他、納車直後にTE37を装着した為、取り外した新品同様(約100km走行)のセットもあります。


2008年式 Z06純正ホイール


写真は約8,000km走行、GM純正オプション RPO Q76のクロームメッキホイールで、2008年度のオプション価格は$1,995でした。G.Yの純正装着ランフラットタイヤ付きとなります。


ZR1純正ホイール


写真は2009年式ZR1用ホイールで約800km走行。GM純正オプション RPO Q6Bのクロームメッキホイールで、オプション価格は$2,000とやはり高価でした。
タイヤはMichelin PS2 275/30ZR19 325/25ZR20(約3,000km走行)を組み付ける事も可能です。

明日もTE37ホイール、WORK競技用ホイール、新品HoosierR6タイヤ(295, 315, 345)等を出品します。またC5用TE37とGM純正Z51用Magホイールも合わせて出品予定です。





posted by: west | Z06レポート | 20:33 | comments(4) | - |

2012 ZR1 用ホイールに追記

2012.01.13 Friday

2012 ZR1用Cupホイール
2012 ZR1 用 CUPホイールは、Michelin Pilot Sports Cup ZPだけでなく、一般のタイヤ全てが装着可能。
具体的な装着タイヤは、フロント265/30ZR19もしくは275/30ZR19、 リアは325/25ZR20もしくは335/25ZR20となる。
これまでに装着経験のあるタイヤとしては275と325は、Michelin Pilot Sports 2(但し在庫品のみ)とContinental Extream Contact(在庫有り)となるが、グリップも良くお奨めだ。
特にフロントに275サイズを装着する事で、一般道の轍等でハンドルを取られる事が減り、大幅に乗り易くなる事と、タイヤ重量が軽くなる事で乗り心地も良くなる。

お知らせ
Z06純正タイヤホイール4セットとZR1純正タイヤホイール2セット等を、近日中にガレージセールとして特価で販売予定。

posted by: west | ZR1レポート | 13:26 | comments(0) | - |

2012 ZR1 Cup ホイール入荷

2012.01.12 Thursday

2012 ZR1 用 Michelin Pilot Sports Cup ZP 専用 Cup ホイール入荷


写真のホイールサイズは19-10.0Jで前輪サイズ。後輪サイズは20-12.0Jで従来のZR1ホイールと同サイズ、オフセット(インセット)も全く同じ。
ニュルブルクリンク記録達成のZR1/Z06用タイヤ、Michelin Pilot Sports Cup ZP 専用ホイールとして発売されたが、もちろん普通のランフラットではないタイヤ等も装着可能。
予定価格は298,000円(1台分4本セットで税込み)。



軽量化を重視したデザインで、従来のZR1(2009〜2011)のホイールよりかなり軽いが、日本製鍛造1P ホイールよりは重い。
昨年のニュルブルクリンク走行時に装着されたホイールだが、形状から見て剛性も十分にあると思われる。



製造はSpeed Line社でドイツ製となる。最近のZ06純正ホイールも同じくSpeed Line社製。



スポーク面にCORVETTE と表示されている。色はMat Black(艶消し黒)と、アルミ切削加工のクリヤー仕上げの2種類となる。



ホイール単体のバランス測定と振れチェック。まず振れは殆んど無く優秀。バランスはバルブ装着位置付近(バルブは未装着で穴のみ)で約20g弱とこれも許容範囲内。因みにタイヤ空気圧センサー付きバルブは約40gとなる。

posted by: west | ZR1レポート | 21:11 | comments(2) | - |

Z06/ZR1のサスペンション改善策

2012.01.03 Tuesday

Z06/ZR1のサスペンション改善策
Z06/ZR1で最初にチェックしたいのが空気圧だ。メーカーの空気圧指定値は運転席側のドアを開けるとラベルに記載されている。指定値は210KPA=約2.1kgとなるが、これは走り出す前の冷間時の数値なので、走行後は2.3kg〜と高くなる。
出発前のガレージ等で、できるだけ空気圧を測定する様に心掛けたい。但し直射日光が当たる場合は、空気圧が高めになるので注意が必要。

一般的に納車時も含めて空気圧は高めにセットされている事が多いが、Z06/ZR1共に空気圧に極めて敏感なので、正確な空気圧に合わせる事が必要。高過ぎる空気圧は乗り心地が悪いだけでなく、グリップも悪く本来の走りができない。それと冬場は外気温と路面温度が低く、タイヤが温まるまで時間を要するのでラフなアクセルワーク等 要注意だ。
これまでの経験ではRE11は1.8〜1.9kg辺り、PS2なら指定値通りの2.1〜2.2kg辺りが良かった。最新のPilot Sports Cup ZPも2.1kgにしている。とにかく空気圧はメーカーの指定値は超えない事が重要。
Z06/ZR1共にタイヤサイズが大きい割りに車輌重量が軽く、路面に押し付けられる圧力、いわゆる面圧が低いので、走り易さとグリップを求めるなら、まず適正な空気圧に合わせることが第一歩となる。


車高に関しての基本
Z06/ZR1共に可能な車高の下げ幅は、ショックアブソーバーが十分ストローク(作動する)できるまでが限度だ。
つまりノーマルのショックアブソーバーのままで車高を下げる場合は10mm〜13mmダウン辺りまでが限度となる。理由はショックアブソーバーが十分に作動できなくなるからだ。
もしそれ以上に車高を下げたいのなら、車高下げ用の短いショックアブソーバーに交換が必要となる。またはハブベアリング取り付け位置を上に変更したビレットナックルに交換すれば、更に下げる事が可能となる。25mm〜40mmの車高下げを希望されるなら、上記のどちらかが必要。
因みにリーフスプリングはZ06/ZR1用ノーマルでも車高下げは可能だが、車高下げ用の専用Boltが必要となる。
これまでの作業経験では、20〜25mm程度の車高下げまでが、タイヤとフェンダーも含めて無難な範囲だった。


ショックアブソーバー交換か上下Aアームのブッシュ交換か
結論から云うと、純正ラバーブッシュをスフェリカルベアリングTypeに交換した場合が、最も効果があり次元の違うハンドリングになった。
例えばZ06の上下Aアームに、スフェリカルベアリングTypeを装着して、ビルシュタインの車高下げ対応ショックアブソーバー(129,800円)を組み合わせれば、全く違った走りが得られる。
もし50万円以上の高価なショックの装着を検討するなら、費用の一部でスフェリカルベアリングTypeへの交換をお奨めする。
サスの性能はまず強度の高いフレームと、軽く正確で剛性の高い動きのアームが基本で、次にスプリング/ショックアブソーバーだと考えている。
Z06/ZR1の純正ラバーブッシュの性能上、ショックアブソーバーの交換だけで、はやはり限界が低いと云わざるを得ない。当然だが、レースカーでは、全てのカテゴリーでスフェリカルベアリングTypeが基本となっている。

以前、各車の純正ラバーブッシュの比較検討を行った。コルベット/M.Benz/日本車等で行ったが、コルベットのブッシュが最も改善の必要が有るとの結果になった。実際に行ったブッシュの復元性のチェック方法は、アライメント測定と調整を終えた車輌で数キロ走行した後、再度アライメント測定を行ってみることだ。数値がどの程度正確に元に戻るかで、ブッシュの復元性等の良否が判断できる。

結論
もし50万円以上のショックアブソーバー等の装着を検討されるなら、先にAアームブッシュを、スフェリカルベアリングTypeに交換する事をお奨めしたい。






posted by: west | Z06レポート | 22:22 | comments(2) | - |

Z06 のデフ/ミッションOIL漏れとアンダーBody Panel

2012.01.02 Monday

Z06のデフ/ミッションOIL漏れとアンダーBody Panel

2011年式 35GT-R アンダーBody Panel







画像は先日お越し頂いたZ06オーナー氏の2011年式35GT-Rのものだ。
上から車体中央部分より見た中央部分のPanelとリアアンダーPanel、次は同アンダーPanelの拡大画像、最後は車体後方から見たリアDiffuserとなるが、何れも純正部品だ。
この2011年式35GT-Rはフロント部分とリア部分がDry Carbon製、中央部分は樹脂製となるが、しっかりと造り込まれているのが印象的だった。
特に高速での高い安定感を実際に体感したが、このアンダーPanelを見ても頷けた。
OILパンもデフも、全てアンダーPanelで覆われているのも参考になった。
GT-Rの様にメーカーが本気で走りを追求した優れた造りを、ZR1/Z06に活かしたいと改めて思う。



Z06のデフ/ミッションOIL漏れ





Z06のミッションとデフ付近よりのOIL漏れの画像だ。C5〜C6コルベットはミッションが後部に搭載されたトランスアクスル方式となるが、コスト削減を狙ったのか、本来は一体構造のトランスアクスルが組み立て構造になっている。
例えばZ06の場合だと、本来FR用のT56 6速マニュアルトランスミッションのテールハウジング部分を改造して、ゲトラグ製デフと合体させている。
つまりFR用6速ミッションにデフを連結した構造で、それをリアにマウントした訳だ。
その結果大きく重いだけでなく、おそらくだが大きなエンジントルクが原因の捩れが発生し、連結部分等からのOIL漏れになったと思われる。厄介な事だが、このOIL漏れの根本的な修理は難しく、コルベットの一種の持病の様になった感すらある。
特にデフケース側の問題が大きかったのか、C6→Z06→ZR1ではデフケースの形状(リブが増えケースが重く丈夫になった)等がかなり変わった。

1998年当時までのDodge ViperはDana44デフを採用していたが、C4コルベットも同じDana44を1984年当時から採用していた。率直に言ってDana44は決して優れたデフとはいえず、故障の多さに悩まされた記憶があるが、どうも当時からアメリカ車はデフをコスト中心に考えている様に思えてしまう。

次のC7コルベットでは、ミッションとデフが一体構造になることや、アンダーPanelで覆われること等を期待したい。







posted by: west | Z06レポート | 20:14 | comments(0) | - |